7歳女の子:上の前歯のねじれをワイヤーを使って治療した症例|医院からのお知らせ

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上の前歯のねじれをワイヤーを使って治療した症例です

こんにちは。

はやし歯科・矯正歯科 院長の林です。

今回の症例は、

定期健診、齲蝕の予防処置で乳歯列期から診ているお子さんです。

前歯の生え変わりでねじれて萌出したので治療を開始し、

現在はリテーナーを使っていないが、後戻りなく安定しています。

  • 治療前

  • 治療後

主訴

前歯がねじれている

治療の方法

マルチブラケット装置をセットし、適宜ワイヤーを調整しながら歯並びを整えていった。

歯並びを整えたのち、リテーナーを作成し、マルチブラケット装置を外して動的治療は終了とした。

その後、リテーナーがあまり使えず紛失してしまったが幸いにも後戻りがないので装置は使用せず、現在は永久歯の生え変わりや顎の成長の確認のため3ヶ月に1度程度来院してチェックを行っている。

患者様の年齢 7歳
治療期間 動的治療11ヶ月(11回)
治療費

診査診断料:44000円

小児矯正費用:250800円(兄弟も当院で治療しているため割引あり)

調整代:月に一度3300円(11回来院で36300円)

合計:331100円

治療する際に起こる
リスク・副作用

治療のリスク

歯みがきをしっかりしないと虫歯、歯周病になるリスクが上がる。

口の中に傷がついたり口内炎ができやすくなる子もいる。

矯正治療によりブラックトライアングル(歯と歯の間の黒い隙間)ができる可能性がある。

矯正治療により歯の神経が死ぬ可能性がある。

小児は顎の成長のコントロールが難しいので、永久歯に全て生え替わった時に2期治療(ワイヤー矯正等)が必要な場合がある。

2期治療で抜歯が必要な場合もある。

 

想定される副作用

しっかり歯みがきしないと虫歯になる。

矯正後にリテーナー(保定装置)を使わないと歯並びが後戻りする。

金山・鶴舞で矯正治療をするなら
「はやし歯科・矯正歯科」

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