金山駅・鶴舞駅から歩ける矯正治療・非抜歯矯正の「はやし歯科・矯正歯科」｜マウスピース矯正

目立たない
マウスピース矯正治療

矯正に力を入れている金山駅・鶴舞駅の「はやし歯科・矯正歯科」では、日本人ドクターによって開発された「アクアシステム」によるマウスピース矯正に対応しています。

マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを一定時間装着し、段階的にマウスピースを交換していくことで、徐々に歯を動かす治療法です。マウスピースは透明なため、装着時もほとんど目立たず、周囲に矯正治療中であることを気付かれにくい特長があります。

マウスピース矯正の
その他のメリット

自由に取り外しができる

マウスピースは毎日20時間の装着が必要ですが、食事中やブラッシング時には取り外しが可能です。矯正治療中も普段通りのブラッシングができるため、虫歯のリスクを抑えられます。

患者さまに負担の少ない型採り

マウスピースを製作する際には、シミュレーションも可能な光学スキャナー「Aoralscan 3」を使用して型採りをします。歯をなぞるだけで精密なデータを採取できるため、従来の印象材を使った型採りに比べて患者さまの負担を抑えられます。

金属アレルギーの
方でも安心

マウスピースの素材はプラスチックです。金属を一切使用しないため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。また、装置が歯ぐきに当たることもないため、口内炎の心配もありません。

ホワイトニングとの
同時治療も可能

マウスピースにホワイトニングジェルを入れられるため、矯正用のマウスピースを使用して、ホワイトニングと矯正治療を同時に進めることも可能です。

治療中の違和感や痛みが少ない

マウスピースは薄いため、装着時の違和感も大きくありません。また、歯に大きな負荷をかけることがないため、ワイヤー矯正に比べると痛みも少なくなります。

マウスピース矯正の注意点

装着時間によって
治療の効果が左右される

マウスピースは自由に取り外しできるため、装着時間をご自身でコントロールできなければ治療効果に影響が生じます。1日20時間の装着時間を守れない場合、計画通りに歯が動かず、治療期間が長くなる可能性があります。

すべての症例には
適応できない

マウスピース矯正が得意とするのは、軽度から中等度の歯並びの矯正であり、歯を大きく動かす必要がある歯並びには適応できません。また、顎関節症などの指定症例を除き、保険は適用されず自費診療となります。

マウスピース
矯正の治療期間

歯が動くスピードは1ヶ月で約1mmです。そのため、どの程度歯を動かすかによって療期間は変わり、全体矯正の場合、1～2年半程度の時間がかかります。ただし、装着時間は段階的に短くなり、最後は就寝時のみの装着で問題ありません。

また、歯を移動させる矯正治療期間が終わっても、治療後の後戻りを防ぐ保定に時間がかかります。保定には、矯正期間とほぼ同じ程度の時間が必要です。

マウスピース矯正中の
虫歯に注意

マウスピースは、長時間装着をするために歯がだ液に触れる時間が短くなり、だ液の持つ自浄作用の恩恵を受けにくくなります。また、マウスピースを装着したまま飲食をすると、食べ物がマウスピースの中に入り込み、虫歯のリスクが高まります。

マウスピースは
毎日のケアで清潔に

マウスピースは、毎日、適切にケアをし、清潔に保たなければなりません。

マウスピースを外したら、清潔な手や口腔用スポンジ、毛先の柔らかい歯ブラシなどを使って全体を優しく洗います。このとき熱いお湯を使うと変形の原因となるため、マウスピースを洗浄する際には必ず、水かぬるま湯を使います。また、研磨剤によってマウスピースに傷がつく恐れがあるため、基本的には、歯磨き粉は使用しません。どうしても歯磨き粉を使用したい場合には、研磨剤の入っていないタイプを選びましょう。

丁寧に洗い終わった後は、水道水で流してケアは終了です。

専用の洗浄剤の
使用がおすすめ

マウスピースには凹凸があり、水洗いだけではマウスピースを十分にきれいにすることはできないため、専用の洗浄剤でのお手入れをおすすめします。マウスピース専用の洗浄剤を使用すると、菌の繁殖を抑えられ、マウスピースの着色汚れも落とすことができます。

マウスピース洗浄剤には付けおきをするタブレットタイプや、直接マウスピースにスプレーをする泡タイプなどがあり、使い勝手が異なるため、ご自身に合ったタイプの洗浄剤を使用しましょう。